【Amazonで販売中】英語力ゼロだった私が、今英語を話せているワケ。英語はフレーズで覚えるのが近道

「サッカーガスキナノ?」

高校一年生の時、公園で一人サッカーのリフティング練習をしていたとき、外国の小学生に話しかけられた。

しかし、その子が何を言っているのか理解できなかった。

今思えば何かを聞いていたのだけど、それも聞き取れなかった。その経験が心に残っていて、英語を話すことに対して、やる気のようなものを持ったのです。

そこから僕の英語人生が始まり、通訳を目指すようになりました。

なぜ自分は英語が話せなかったのか?

理由は簡単でした。それはちゃんと話す方法を学んでいなかったから。なんとなく英語が話せればと思っていいただけだから。

英語はネイティブがよく使う、短いフレーズを学べ

英語は簡単な単語の組み合わせで、かなり話せるようになる。日常生活でよく使う例として以下のようなものがあります。

  • おととい
  • あさって
  • ダイエット中なの
  • ちょっと聞いてくれない?
  • ちょっと待って
  • それテレビで見た
  • がんばれ
  • 面倒くさい
  • とりあえずビールで

このような表現は簡単だけど、英語だとなかなか言えない。

難しい単語を一生懸命暗記するよりも、毎日の生活で使うフレーズを先に知ることで、会話力は飛躍的にアップします。

英語力ゼロからスタートして、その過程で学んだ頻出フレーズをまとめました。 英語ができるようになってからのワクワクした楽しい気持ちをシェアしたいと思います。

◆ MacDonald は 「マク」 「ドー」 「ノー」 と言うのが正解

◆ Google を 「グーグル」と発音してませんか? それは間違いです

◆ ドンマイ は Don't mind ではない

◆ シュークリームは英語じゃない

◆ アメリカでコーラを注文したのにコーヒーがでてきた理由

◆ What are you doing?  は  ワダヤドゥイン と言う

◆ Must と Have to は同じ意味じゃない

◆ フライドポテトは英語じゃない

◆ Pants パンツ が複数形の理由

◆ Shut up がシャラップなのは分かるけど Get up はなぜゲダップなのか?

◆ She と See の発音は全然違う

→立ち読みする

このサイトは私がカナダで「ワーホリ、大学、就職、移民」それぞれの過程で学んでいった使える実践的な英語を紹介するウェブサイトからスタートしました。

約12年に渡る英語漬けの生活で学んだ、使える英語を紹介すればこれから自分と同じようにゼロから英語を学ぶ人の役にたつはず!という想いで英語集をまとめました。

カナダに来た当時の私の英語力はほとんどゼロでした。初めて飛行機に乗った時も、機内食を配る客室乗務員のおばちゃんが何を言っているのか1つも理解できない状態。

乗務員「ビーフとフィッシュどちらにしますか?」

自分「Yes」 (まったく聞き取れていないためかなり不安げに)

乗務員さんが再びゆっくりと「ビーフ オア フィッシュ?」と聞いてくれたので 「通じてない!やばい」 と思いなにを考えたのか今では思い出せませんが

自分 「No!」

これにはさすがの乗務員さんも、諦めたようでビーフがでてきました

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そんな英語力ゼロだった私が、今では普通に外国人とビジネスできるレベルの英語が話せます。映画館でも字幕は必要ありません。

自信を持って「私は英語ができます」と言えるようになりました。

しかし、ここまでのレベルになるには時間とお金、そして努力が必要でした。それは不器用だった、英語を恐れていた、勉強方法を間違っていた、といろんな要因がありますが、結局は英語を身に着けるための方法を知らなかったからです。学校では英語の文法は教えてくれても効率的に英語を身に着ける方法は誰も教えてくれませんでした。

コツを知れば時間の部分は良い先生やテキストがあればどんどん短縮できることがわかりました。文法の勉強やルールを覚えることに力を入れすぎていましたが、最短で英語を話すようになるにはネイティブスピーカーが話す言葉をマネすることだったのです。赤ちゃんが言葉を学ぶのに本を見ないのと同じことです。

これからワーホリ、留学する人には役立つアメリカ、カナダでのトラブル話やホームステイの良い所、悪い所、外国人と付き合うってのはどんな感じなのか?など日本にいるとなかなか知る機会がないことも追加しました。

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