映画の感想を英語で素敵に答える簡単フレーズ

 

2013年で1番息がゼーハーした映画はこれ

 

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ゼログラビティー (オリジナルのタイトルはGravity)

 

2013年の年末、世間一般では仕事納めしているはずなのに、僕はまったくおさまっていなかった年末を過ごしてました。

とはいえ、いつもよりは静かで穏やかで余裕があったので息抜きに映画をみにいってみた。

あらすじ
サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニーの主演で描き出す、史上最高の宇宙体験映像­と、全身を貫く感動がひとつになった、スペース・サスペンス・エンターテイメントの傑­作誕生!

映画なのに見ているだけで息が詰まった。 プハーーーーッ ゼーバー
それくらいリアル。おすすめです。

 

その映画はどうだった?と聞かれてどう答えるか?

 

「窒息するかと思った」
「映像がすごい」
「迫力がやばい」

などと思っていても口からでてくるのは

Good
OK
I like it

ボキャブラリが少ないとこんな感じの答え方になってしまい、なかなか自分のワクワクした興奮や感動を伝えることができないことがあります。

なので、会話にもう少し形容詞を追加して表現力を増やしてみましょう。

そうは言っても難しい単語はわからんばいっ!

と思うかもしれませんが大丈夫です。言い方はそれぞれ1パターン覚えたらバッチリ

 

It was の後にいずれかの表現を入れるだけ

 

■おもしろかった場合■
It was interesting 興味深い
It was amazing すばらしかった
It was fantastic とてもすばらしかった
It was funny おもしろかった

■まあまあな場合■
It was OK まあまあ
It was not too bad 悪くない

■つまらなかった場合■
It was terrifying 恐ろしい
It was confusing  ややこしい
It was boring つまらない
It was stupid ばかばかしい
It was disgusting 気持ち悪い

 

レベルを上げて

That was the funniest movie I’ve seen
今まで見た映画で一番おもしろい(笑えた)

The most visually stunning movie I have ever seen
今までみた映画の中で映像が一番すごかった

こんなふうに言える人はこのブログは参考にならないので、しばしこちらの赤ちゃん映像をお楽しみください。

 

ゼログラビティっぽい英語

 

ゼーゼー、ハーハー言う

この ゼーハーを英語では huffing and puffing と言います。
I am huffing and puffing
走った後に息があがったような状態なので I am out of breath とも言います。

ちなみに「窒息する」は suffocate です。

ホットドッグを食べている時にのどに詰まらせて窒息死する人がたくさんいる。というニュースの見出しを見かけたのですが、その場合は

suffocateではなく choke を使っていました。
Many people choke to death eating hot dogs.

choke to death → 窒息死

Woman chokes to death eating hot dog (英語のニュース記事)

 

 

ゼログラビティには3Dバージョンもあります。

六本木のトーホーシネマだとメガネを400円で購入することになります。

「400円も出すの嫌だから俺はいらねー」

と男っぷりっをアピールしても、裸眼ではぼやけてよく見えなくて残念なことになるので諦めて3Dメガネを購入しました。この決断力まさに男らしさ100%!

マイ3Dメガネを持参すると、メガネ代分が安くなるのかと思いきや、なぜかメガネ持ち込み料として100円とられます。

ワイン持ち込みできるレストランじゃないんだからねえ、ゴニョゴニョ・・・といつまでも男らしさ100%!

 

この映画、お家でみるならヘッドホンで宇宙の静寂を感じてみてください。
シーーンという無音が聞こえます。
そしてその後 ドドドドドー という音がして、臨場感がはんぱない

 

「家に帰ってうちのおかーちゃんにも伝えよー」となります。

 

 

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