なぜ飛行機に乗ると必死で映画をようとするのか? ← 自分だけ?

機内 機内2

飛行機に乗るとなぜこんなにも映画に夢中になるのだろう。

本を読めばいいのに5ページほど読んで集中力がなくなり、本を閉じる。

飛行機の中では頭を使うことがうまくできないからなのか?とにかく映画をみる人が多いのはボンヤリしちゃうからだろうか。

 

今回、機内で観た映画二本

華麗なるギャツビー

そして、ジャッキーチェンがアクションを演じる最後の映画と言われていたライジングドラゴン
華麗なるギャッビー 英語の題名は The Great Gatsby 

The Great は名詞の前につくと 「偉大な、スゴい人」 というような意味になる。

原作は1925年に出版されている小説なのだが、今から88年前に書かれたとは!

僕のばあちゃんが産まれるよりも前の本とはそれだけでなんかスゴイ。まさに Greatだ。


ギャッビーときくとキムタクのヘアワックスのテレビCMを思い出してしまうが、ギャッビーは人の名前だ。

これではない。

 

この映画は飛行機の小さな画面だったので、期待しないでぼんやりみたのだけどなにげに面白い。

途中二回ほど寝落ちしたがディカプリオの演技力すごくはまっている。

あらすじは単純だが、作品全体の作りこみがまさにエンターテイメント!

おすすめです。

80点

 

逆にジャッキーのライジングドラゴンはちょっといまいち。

ジャッキーファンだからかなり甘めに評価しても、うーん

50点

 

でも、これが最後のアクションと言われているから観ておかないと小学生のころの自分に怒られる。

子供の頃ジャッキーが大好きすぎて、エンディングのNGシーンを再現するほどだった。

 

このテーマソングを適当に歌いながら、戦うフリをするのが大好きだった。

でも一緒にやってくれる人がいないので、ひとりでですけど・・・

 

どうしたらジャッキーになれるのか?
子供なりに考えて、ジャッキーと同じ筋トレを毎日やるようになった。

もちろん回数は師匠(ジャッキーのことです)の10分の1もできなかった。

 

筋肉の部位にも詳しくなったのがこの頃。

 

ちなみにジャッキーは30歳代になってから頑張って英語の勉強して話せるようになった。

それも尊敬している。

 

ってことで、みなさんも

ジャッキーの真似はほどほどにです。

 

 

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