友達が新幹線に電話を置いてきてしまった!
と慌ててたのですが、翌日にはJRの忘れ物保管所に届き、無事戻ってきたとのこと。
さすが日本。忘れ物が戻ってくる確率が高い。
海外だと置いてきてしまったモノはまず戻ってこないので、やはり日本はすごいと思います。
忘れ物保管所 → Lost and Found
「なくした&みつけた」 と書いて「忘れ物保管所」
分かりやすい表現ですね。
【Lostな英語】
財布を落とした → I've lost my wallet/ I dropped my wallet
道に迷った → I got lost / I am lost
落し物っていうと、財布、携帯、ハンカチ、ノート、メガネなどが定番ですよね。
でも、築地の落し物は想像の斜め上だった。
ここの落し物掲示板に書かれている拾得物には、え? ってなります。
まず
メガネ
これは普通ですね。
携帯電話
うん、これもよくある
そして
財布
指輪
IDカード
などなど普通だなと思ったら、
突然
海ぶどうって…
そして
銀だら
すっぽん
しらす
など築地っぽいものが続きます。
どうやったら魚を落とすのでしょうね。
「あーー しまった万能ねぎ落としてきたーー」
「すみません、さっきつぶ貝を落としちゃったんですけど、届いてませんかねえ?」
という会話が繰り広げられるのでしょうか・・・
そんな画像たくさんあります。
→ http://matome.naver.jp/odai/2134789391552971301
えーと
そうそう英語の話でした。
今日は留学当初に語学学校の先生から教わった発音について紹介します。
まずよく使うHave
これポイントが2つあります。
Have はハブじゃなくてハヴです。
カタカナでいうと ヴ なんですが、英語だとV
Vは下の唇を前歯で噛んで音を振動させて発音します。
Have ハヴ
(カタカナで説明するのは限界がありますが)
そしてもうひとつ大事なのが Have の a の発音
この a は発音記号を見ると a ではなく ae なので
ハヒフヘホ の へ の口の形で ア の音をだします。
上の2点を合わせると
Have → ハブ じゃなくて ヘァヴ
I have → アイ ヘァヴ
Do you have? → ドゥユ ヘァヴ
ここで発音が聞けます → http://ejje.weblio.jp/content/have
【発音のヒント】 発音の違いを知る
英語の発音には強形と弱形があります。
強く発音する場合と弱く発音する場合で発音が変化します。
Haveの強形は haev、弱形はhev
いつ変化するのか?
単語を単独で発音する場合は強形で、文になると弱形になります。
このサイトで両方の違いを確認できます。
http://www.macmillandictionary.com/us/dictionary/american/have
Strongが強形
Weakが弱形です。
これを意識するだけでも発音がグッとよくなるので、発音記号をチェックしながら試してみてください。