アダルトなアメリカンジョークでもすごく英語の勉強になる一例を紹介

 

今日のアメリカンジョーク

物はなんでも女性か男性に例えることができる

例えば

地下鉄 → 男性
タイヤ → 男性
ペンライト → 男性

 

SUBWAY — male, because it uses the same old lines to pick people up.
地下鉄 - 男性。 地下鉄の電車はいつも同じラインを走って乗客を拾うから

(なにが面白いのか下で説明します)

TIRE — male, because it goes bald and often is over-inflated.
タイヤ - 男性。 ハゲるから。そしてよく膨張するから

PENLIGHT — male, because it can be turned on very easily, but isn’t very bright.
ペンライト - 男性。 簡単に点灯するから。でもそんなに明るくはない

さてさて、どこがジョークだったのか分かりました?

 

簡単に何が笑えるポイントなのか説明すると

SUBWAY — male, because it uses the same old lines to pick people up.

ポイントはlines。 Lines にはセリフって意味もあり、女性に声をかけるときの決めセリフの意味にもなる。

 

だからこの場合、 「男性はいつもありきたりな決めセリフで女性に声を掛ける」 になります

 

次のタイヤは

TIRE — male, because it goes bald and often is over-inflated.

タイヤは男性、なぜなら タイヤって使うとだんだん磨り減ってはげるから。
このはげると男性の頭がはげるをかけてる。

そして Over Inflatedは 膨らむって意味のほかに 「傲慢 つけ上がる」 って意味合いがあります。

うーん
自分で説明してても全然笑えない・・・

 

最後のペンライト
PENLIGHT — male, because it can be turned on very easily, but isn’t very bright.

ペンライトは男性。
すぐ点灯するから = turn on は明かりが点く 以外に 「性的に興奮する」

Brightは「明るい」

でも否定になってるから「明るくない」 = 「賢くない」というニュアンスで使ってる

 

だからジョークの意味に直して解釈すると

 

「男性は簡単に興奮するし、賢くないから」 ということになります
うーん

自分で説明していて微妙な気持ちになった。

笑えない。

 

でもアメリカンジョークは英語の勉強になります。

へこたれずにGo

 

 

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