家のストレージを掃除していると見つけたすても古いビデオテープをみつけた。録画していたのはロンドンハーツというバラエティー番組だった。映像の古さが懐かしいなと見ていたら家の電話が鳴った。
僕の家電にはCaller IDというのがついていて相手の電話番号が表示されるようになっている。
今は当たり前の機能だが、Caller IDは有料オプションなので加入しないと電話番号は通知されないという時代に逆行したサービス。
非通知の電話は基本でないようにしている。
しかし、このときは見覚えのない番号の電話にでたら国際電話のセールスだった。
「お得なプランがありますよ~なんとかかんとかでー」
と面倒なので相手がぶわーっと話しているのを強引にさえぎって
「I don’t need it. Thanks」 と言い電話を切りました。
こんなセールスの電話のことを「コールドコール」と言います。
Cold Call → 売り込み電話
コールドコールはセールスのテクニックなんですが、電話にでた相手は一方的にセールスをされると気分が良くないので、冷たい対応をしますよね。
まさに冷たい電話です。
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