カナダはビーチでビールを飲むと逮捕されちゃう?

 

気づいたらもうサマータイムの時期です。

時間が切り替わるのを忘れて遅刻する人が必ずいるこのサマータイムの切り替えは、日本にはないシステムなので時間をずらすという感覚がちょっと分かりにくい。

サマータイムは正式には daylight saving time デイライトセービングタイム と呼ばれ

「お日さまがでてる時間をのばしちゃおうぜ!」ってことです。でも時間を変えてまでそんなことするのは結構強引なのでは?

アメリカでも1部の州はサマータイムを導入してないし同じ国なのに不思議。

もし静岡と名古屋で時間が違っていたら間違いなくごちゃごちゃになる。静岡に住んでて名古屋に通勤なんてしてたら毎日時差ぼけに?

 

日が長いおかげで仕事の後でも学校の後でも外でのんびりできるのがサマータイムのいいところ。

カヌーしたり、ビーチでバーベキューしたり、でもバーベキューにつきもののお酒は外では飲めません。

外での飲酒は法律で禁止されております

 

カナダキビシー

きびしい国なので、酒とタバコの自動販売機が外にない。バーやクラブにはタバコの販売機があるが日本のように外で見たことがない。お酒も日本のようにコンビニでは売ってないのでリカーストアにいかないといけない。酒、タバコの取締りがきびしい国です。

 

でもみんなこっそりビーチでビールを飲んでいる。

ビール缶やビンが見えてなければ警察に見られても 「コラコラきみお酒はダメだよー ニヤリ」 と注意されて終わり。法律がゆるいのです。

でもそれがカナダのいいところだったりします。

 

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