自分のプライベート情報がもしインターネットに公開されてしまったらどうする?

 

ブログやfacebookなどのツールが溢れている今、誰もが自由に意見を発信できるようになった。

知恵袋のようなQ&A掲示板では困っている人が質問をしてそれに丁寧に答える善意の回答者がたくさんいる。

そうかと思えば人のあらさがしをしてダメだしばかりをする掲示板もある。

 

アメリカの雑誌編集者に エミリーグールド さんという女性がいます。彼女は言わばアルファブロガーと呼ばれる、人気のブログ運営者でもある。

彼女はfacebookでは本名で情報を公開していて、ブログでは匿名で私生活について書いていたのだけど、それを別れた彼氏に公開されてしまったのです。

 

とても不幸としか言いようがないが、アメリカは自分の本名で情報を公開している人が圧倒的に多くこういった時にすぐ個人を特定されてしまい

通っている学校や住所、さらには勤め先まで分かってしまうことがある。

幸い彼女の場合はすでに知名度があったので、言わばタレントになりつつあったわけだが、万が一個人情報が判明してしまったとしても、必ずトラブルになってしまうわけじゃない。

電話帳に自分の住所と名前と電話番号が乗っていた時代だって、便利だけど困ったことにはならなかった。しかしオンラインになると情報に接触する人が激増するので悪意のあるケースに遭遇することもある。

 

インターネット以外での自分

インターネット上での自分

実名でも匿名でも着飾ったりする必要もなく

ましてや知らない人を攻撃する必要もない

インターネットは人々の暮らしを便利にするだけじゃなくて幸せにするべきものだから、自分に正直に生きていこう。

エミリーさんの記事を読んでそんなことを思いました。

エミリーさんの記事はここ

 

個人情報を英語で

 

個人情報 → Personal Information

個人情報を守る → Keep Your Personal Information Secure

個人情報はインターネット上では PII と表記されることも多いです。 PII → personally identifiable information

 

 

 

 

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