街中で歩きながらマリファナを吸えるのがバンクーバー

 

4月20日はマリファナの日!ということでバンクーバーのダウンタウンでは

1万人以上が集まってマリファナを公然と吸いまくる

というイベントが開催されました。

 

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「インターナショナル・ポット・スモーキングデー」の4月20日、バンクーバーダウンタウンの中心地、アートギャラリー(750 Hornby Street)前広場では今年は雨にもかかわらず1万人以上が集結し、マリファナの合法化を訴えた。会場周辺では大半がマリファナを公然と喫煙、ダウンタウンは数ブロック先までマリファナのにおいが漂った。

毎年4月20日に行われ、通称「4/20(フォートェンティー)」とも呼ばれる同イベント。1970年代にカリフォルニアの高校生が放課後、マリファナを仲間と午後4時20分ごろに喫煙していたことに由来する俗語で4/20(フォー・トゥウェンティ)が「マリファナの時間」「マリファナの喫煙」を表すことになったといわれている。

会場周辺ではマリファナブラウニーやクッキーを売る露天も出店、喫煙をしていなくても副流煙を感じるほど濃厚なにおいが立ち込めた。出店者の1人、Ashtonroseさんは「歴史も深いイベント。毎年このイベントに参加し店を出している。皆がピースになる場所」と話す。警察は、昨年に引き続き今年の4月20日も会場周辺に警察官を配備しているが、暴力が起こらないように見守る形で特別な規制や逮捕には動いていない。

 

以下より引用

「マリファナ・スモーキング・デー」-ダウンタウン中心部がマリファナ臭で充満
「インターナショナル・ポット・スモーキングデー」の4月20日、バンクーバーダウンタウンの中心地、アートギャラリー(750 Hornby Street)前広場では今年は雨にもかかわらず1万人以上が集結し、マリファナの合法化を訴えた。

 

 

マリファナはカナダでも違法です。

ただし少量なら吸っていても、大目に見てもらえるというグレーな状況です。

カナダ人の認識では

「タバコよりもマリファナは害が少ない」

これは僕のまわりのカナダ人もほぼ同じ意見。

 

タバコの税金が高いので、タバコ吸うなら変わりにマリファナ そんな感覚の人も多い。

日本とは全然認識が違います。ただし合法ではないということをしっかりと認識しておく必要はあります。

今回のイベントではマリファナのニオイが数ブロック先までただよってきたとのことです。

↑ メッチャ モクモクしてる!

 

国が違うと文化が違いますね。

ではまたー

 

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