シズル感のしずるはそのまま英語で通じる

 

ー先週の話

広告代理店の人が

「これはシズル感があっていいですね」

と言い、この広告はよくできているということを語っていた。

シズル感ってなんだ?

とそれが気になって、代理店の人が言ってることを途中からぼんやりとしか聞いていなかった・・・

シズル感を調べてみるとこう説明がある

もともとは広告業界のことばとして、広告クリエーターたちが使い始めた。テレビCMや広告写真に出てくる食品に生き生きとした実感があり、それを見るとすぐにでも食べたり飲んだりしたい気持ちにさせる状態であることを指している。本来の「シズル(sizzel)」という英語は肉がジュージューと焼けて肉汁がしたたり落ちているような状態を表し、それから発して見る人の食欲をそそるような状態の表現として使われている。

引用元

やっぱりそうか

元々英語の sizzel が語源だった。

代理店の人が「シズル感」と言ったときに僕は「Sizzle」が思い浮かんだので

「肉がジュージュー焼ける音がしていいですね」

と頭の中で変換してしまった。

だから ん? 肉? ジュージュー?

ってなんのこと言ってんだろ?

となった。

独特の業界用語は難しいですね。面白いけど。

 

アメリカにはSizzlerというファミレスがあるが日本にも進出してたんですね。日本ではまだ1回も見たことないけど、どこにあるのだろうか。

 

もしお店にいくチャンスがあったら友達に

「このお店の名前は お肉ジュージューなんだよ」 と自慢げに説明してみるとしようか。

ではー

 

 

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