月に囚われた男
というパッケージが地味めな映画をみた
あらすじ
近未来──地球の資源は底をついた。
宇宙飛行士のサムはエネルギー源を月より地球へ送るために、ルナー・インダストリーズ社よりたった一人で派遣されていた。
月での生活は、毎日決まった時間に起き、ランニングマシーンに乗り、ヘリウム3を採掘するだけの日々。
話し相手はコンピューターのガーティだけ。
地球との交信は衛星の故障によりできず、録音したメッセージをやり取りするのみ・・・。
3年という契約期間を淡々とこなし、やっと、地球に戻れる日が2週間後に迫っていたのだが―――!?
宇宙でミッションをしているときに謎の生命体に遭遇し危険な目にあい、、、
って感じの内容かと思いきやぜんぜんゆったりと進む話
いいじゃん
うん
いいじゃん
一人で月にある基地で仕事をする男
その男一人しかでてこないので
会話も少ないし
唯一の話し相手はプログラミングされたロボット
後は基本独り言と
変化のない毎日を淡々と過ごす男を見ているだけ
だからその分印象に残るシーンが多い
と思っていたら
急にサスペンス的な事件発生
派手な演出はないけど
意外と面白い
85点
月から見る地球はさぞきれいなんだろう
月の裏側って地球からは見えないので
もしかしたら大きな建築物があったりするのかもしれない
秘密のね
そんなことを考えるとワクワクする
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