今年も残すところ50日。来年にワーホリ行く人はそろそろ準備をスタートする時期になりました。
海外にいるときに病気になるとすごく不安になります。風邪なら病院に行かず薬を飲んで、ひたすら寝て治すというのですむことがあります。ほっといても自然と治る系じゃない場合、病院に行ったりドラッグストアで薬を買いますが病気の症状を説明するのにある程度の英語力がないと困ります。
留学して一年くらいのころヘモロイズを発症しました。
ずっと座って勉強してたからでしょうか。最初は我慢してたけど翌日になっても
かーーーって
焼けたような痛みで
そりゃもう
カーーーーってなる。
カーーーーーーーーッて
あ、しつこいですね。
いてもたってもいられず、ドラッグストアに行ったんですがどれを買えばいいのか分からない。店員にヘモロイズに効く薬はどれか?と聞く勇気もなく、薬が置いてあるエリアを眺めていると
なんとなくそれらしき棚を発見。 そしてそこに探していた薬っぽいのが!箱の説明書きをガン見してみるのですがなんだかよく分からない。
同じような薬が4種類ある・・・
いったいどれがいいのか?
4つならべて
うーん
うーん
うなって頭から湯気がでそうになりました。
これが生きた英語ってやつですね。 知らない単語が並んでいても前後の文脈から意味を想像する力を養いました。
数少ないボキャブラリーを総動員しそれぞれのタイプなんとなく理解しました。
(半分は思い込みです)
店員にきけばいいが「お尻のね・・・ごにょごにょ」 と聞いている自分を想像するだけで恥ずかしい。
もうお分かりだと思いますが
hemorrhoids ヘモロイズは痔のことです
僕の場合はリアルなヘモロイズではなくて皮膚の炎症?程度だったので 薬を塗ってしばらくしたらもう痛みがなくなりました。
やはり薬の力ってスゴイ!
これから海外出るなら覚えておきま・・・いや必要ないか。
アメリカでは一番有名な時の薬は Prepareation H という薬
ここのサイトをみたら、トップページにこんな画像が!!!
ある意味衝撃
意味は伝わるけど、恐ろしい・・・アワワ
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