東京から新幹線で80分
越後湯沢に到着すると、そこは白い雪の世界。
気温の低さがカナダの山で感じるものに似ていてテンションあがる。
平日は人が少ないので、スノボーを満喫してきました。
スキー場のランチといえば
カレー
ラーメン
うーん1000円
というイメージだったが、ここはビーフシチューのランチセット 1300円
やや高めだがなかなかの味わいだ。
一緒に行った友達はステーキランチを食べていたが、これも悪くない。ランチの写真だけみていると、雪山とは思わないかもしれない。
もうちょっと頑張って料理のクオリティを改善してもらえるとさらにいいなと思う。
カナダのスキー場もフードの値段は高いが、バーガーの美味しさは上がってきている。
帰りに山の麓でバスを待っていると、フランスから来た観光客の白人さん2人組がかなり困っている顔をしてたので、
「どうした?どうした?」とたずねてみると
駅に戻るにはどのバスに乗ればいいのか分からないとのこと
そもそもどーやってここまて来たのか?
「ここでいいんだよ」「次のバスは5時10分だよ」
とおしえてあげると安心したようで
「そしたら時間あるね」「売店言ってくる」
と言っていなくなり、数分後ニコニコでビール片手に戻ってきた。
いろいろ話したのだが彼らは香港で仕事をしているが、休暇で日本に遊びにきたとのこと。
「日本はいいよね」っコメントを残しながらまたどこかへ行ってしまった。
それから五分後にバスがきたのだが、彼らは戻ってこなくて
僕らがバスに乗って中を見ても彼らは乗ってない
どこへいったのやら
大丈夫だろうか
ビール飲んでいい気分になり雪山の余韻を楽しんでいるのだろうか。
人に道をきいたときに、こう言われたことがある。
I am new here
私はここが新しい
この場合
私はこの場所に来たばかり、もしくは初めてきたのでよく分からない
という意味になります。
外国人に道を聞かれて、自分もこのあたりに初めてきたのなら
I am new here
と言えば、自分もこのあたりは分からないと伝わります。
入社初日のあいさつを英語で
転職して働き始めた会社でも挨拶の切り出しとして使えます。
バイトや転職した初日って緊張しますよね。
みんな話しかけてくれればいいのに
様子をうががったりして
この人ダレ?
っていうような視線で見られたり
日本的な距離感かと思っていたらカナダで就職したとき、社員の半数はこちらから話しかけないと、知り合いになれなかった。
ソフトウェア開発をするプログラマーか多い会社だからってのもあるかもしれない。
だから僕は早く会社になじもうと、オフィスで新しい人にあったら、
I am new here
と自分から挨拶をしまくっていたら、たまたま用事できていた隣の会社の人たちにまで挨拶していた。
挨拶もほどほどにです。恥ずかしい
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