GTDとはなに? Getting Things Done

 

 

自分のやることをついつい忘れてしまうことがある

例えば

友達に電話をかける
プリンター用紙を買う
フェイスブックで返事を書く
借りていたお金を返す
TSUTAYAのCDを返す
ファブリーズの詰め替えをマツキヨで買う
やきそばにはブロッコリーは入れないでほしいと伝える

などなど

1回の行動で完了する簡単なこともあれば

複数のするべきことがある場合もありそれは

プロジェクトとよばれる。

プロジェクト?
なんて聞くとなにやらおおごとな印象をうけるが、

飲み会をする

も1つのプロジェクトだ。

まず、参加者を選び

時間を決める

お店を決める

しゃぶしゃぶの食べ放題コースにするか?

単品でオーダーするスタイルか?

飲み放題はつけるか?

二次会はあるのか?

カラオケ館なのか? 歌広場がいいのか?

 

このように

ただ飲み会をする

の中には1個以上のすること、つまりタスクでなりたっている

人は無意識にこうやって毎日たくさんのプロジェクトをこなしている。

もちろんワーホリに行く、留学する

なんてのはもっとたくさんのタスクから成り立つ壮大なプロジェクトだ。

なんとなくやりたいことがあるとき

でもどうすればいいのかぼんやりしているとき

やることを書き出してみると、次に行動するべきことが明確になる。

明確になると、実現に向けて、スタートできる

そうやって物事は進むもの

これを総称して英語では

GTDと言う

Getting Things Done

の略だ。

このサイトでわかりやすくこのアイデアを説明しているので
やりたいのにもやもやしているなら、参考にしてみてはどうでしょ

写真でわかるGTD(初回編)
GTDってどういうものなのかは分かったが、では実践するにはどうすればいいのかイメージがわかない方もいるでしょう。今回は、GTD初めてのITmediaスタッフが、実際にチャレンジしてみます。

 

 

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