なぜ英語が話せるようになりたいの? ワーホリの行き方ゼロから紹介

 

 

なぜ人はワーホリに行くのか?

大手インターネットサイトが実施している「今年こそ身につけたいコトはなに?」ランキングで毎年
たくさんの人が回答するものは何かご存知でしょうか?
それはTOEIC と英検です。
TOEIC と回答した人に詳しく聞いてみると

「今年こそ英語を話せるようになりたい」

と思っていて、

 

英語を話せるようになるきっかけとしてTOEIC を勉強する人が多いようです。
純粋な英会話力自体を評価する資格はなく、この資格を取得したら「あなたは英会話がペラペラですよ」と評価されるわけではないので、英検、TOEIC、TOEFL などの数字で分かる試験を英語勉強の最初に目指す人が多いのでしょう。

しかしながら、TOEIC の点数が高いことと、英語が話せることは全くの別のことです。

TOEIC は勉強してテストを繰り返し受けていくとだんだんとスコアは上がっていきますが、会話のテストはないので読解力はアップしますが会話力はまったくアップしません。
そのような理由から短期間で会話力を向上させるためには英語の環境に身を置く事が一番効果的です。もちろん簡単に海外に長期間行ける人は多くなく、それぞれ様々な理由があり行くことを躊躇してしまいます。
でも2 週間でも1ヶ月でも海外に行けるチャンスがあるのならばその瞬間が絶好のチャンスです。行動は早ければ早いほうがいいです。
-あなたの夢はなんですか?

と聞かれていくつか思い浮かぶことがあるでしょう。
僕の夢は
英語がペラペラになること
映画を字幕なしで見ること
外国人の友達を作ること
外資系企業で海外とつながる仕事がしたい
そんなことを漠然と思っていました。



そして今はそれがすべて叶うようになりました。

海外で生活するというのはどんなものでしょうか?

アメリカ人、フランス人のルームメイトとあなたの3 人は日曜日になると海の見えるカフェでブランチをします。

天気のいい日はテラスでワインを飲むこともあります。

仲良しな3 人だから変な気づかいや緊張もなく、素直に3 人でいることを楽しんでいます。もちろん会話は英語です。


こんなことはドラマや映画の中の話でしょうか?

英語ができるとさまざまな国の人と友達になることができます。


そして、相手と対等に話をすることができます。外国人だからといって上下関係はありません。あくまでも対等な友達です。



そんな状況で英語を話しているあなたはきっと精神的に充実しながらも、さらに英語力だけでなく英語を話している自分に対して自信を感じているはずです。


僕はまさにそんなことができたらいいなあと想像していました。

そしてカナダに行ってそれが現実になりました。


英語は宅建や司法試験のようなツールです。ツールを使ってあなたの価値を高め、活用することによりあなたの世界は広がります。
それは年収が900 万円の転職先だったり、住む国だったり、結婚する相手かもしれません。
可能性は少ないよりも多いほうがいい。道のりは簡単ではありませんが継続すれば英語はできるようになります。


僕の場合、そのすべてのきっかけになったのがワーキングホリデーでした。

もともと英語を身に付けたいという思いがあり、他にも海外での生活や文化を体験したいというのがありました。そしてワーホリという方法を知ることにより、夢は現実となりました。

ワーホリは人によって目的が違います。
徹底的に英語を学ぶ。
海外に住んでみる。
海外で仕事をしてみる。
いろんな場所を旅行してみる。
バケーションを満喫する。


それぞれ目的が違っていても、みな結果的には英語だけを学ぶのではなく、海外で生活をしてみたい、日本ではできないことをしてみたい、という思いで旅立ちます。

そんな夢を一気に近づけてくれるのがワーホリです。仕事を辞めてまでワーホリに行くべきか?失敗したらどうするのか?と考えていても悩みは解決しません。


ワーホリには失敗も正解もなく、あなたが経験したことがあなたにとっての正解になるのだから。


ワーホリの始め方ブックはこちら >> 

 

 

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