毎年年末になると
「あー今年も終わりか―」
「あっという間だったなあ」
「来年こそは、新しいことはじめるぞっ!」
ってことを思ったりしませんか?
年始に書き出した目標がどれくらい達成されているか?自分のリストをチェックしてみたら、思ったよりも達成されていて、おお って思ったんですが
実は年始に決めたやることよりも、途中から思いついて、始めたりすることのほうが圧倒的に多いです。
来年も同じように、でももっとスピードを上げてやるようにしよう。
カナダ人のライフコーチの先生に教えてもらったことがある。
「この仕事つまらないなあ、もっといい仕事が自分にはあるんじゃないか?」
と思ったことないだろうか?
この思考になったときは、自分がなにをやりたいのかハッキリしていない時が多い。
つまらない仕事というのは存在しなくて、つまらないと決めているのは自分だから。どんなことでも、楽しくやろうとする人もいるし、
「あーだるい、こんなの時給に割があわないよ」
と嘆く人もいる。
どっちが正しいとかではなくて、そう思う思考があるだけ。
いつかなにか起きて一夜にして自分の生活が、一転しお金持ちになり
働かなくてもいい生活が送れるんじゃ?
みたいな夢をぼんやりと想像する
しかし
そんなことは絶対に起きなくて、自分が行動しない限り何も変わらないのが人生。他人は何かをしてくれないので、自分でやるしかない。
ちゃんと目的を持って行動しないと10年後も、目指していたのとは違う暮らしをしているのかもしれない
とそんなことを、退屈なミーティングに参加したときにポワーンと考えていた。
いや
話は聞こうとしているのだが耳に入ってこない
もちろん聞こうと努力はする
lean in → 前のめりになって
「私はあなたの話を聞いているよ」をアピールしてみる
Lean in の例
In a meeting, I leaned in to speakers to indicate I’m interested in what they are talking about.
ミーティング中は、人の話を聞いているというのをアピールするために、前のめりになった
ってことで前置きが長かったですが
lean in
使ってみてください。
コメント