映画 Stranger than Fiction を見ました
日本語の題名は 「主人公は僕だった」
気に入った! うん
このタイプの映画好きです
ごくまじめで平凡な男がある日、自分の行動をナレーションする声が聞こえるようになった。
まるで自分が小説の主人公のように行動をいちいち説明されて最初はうざいわけです。
ところが、ある日自分の未来が分かるようなナレーションをされてしまい、それをどうにか変えようと男が奮闘するってストーリー
主人公の男ってアメリカのサタデーナイトライブというコメディ番組にでてる人で、まじめな演技できるのかと思っていたら
ジョークとかまったくなくて名演技にいい意味で裏切られた
まるでトゥルーマンショーのジムキャリーのようだ。
ハラハラもドキドキもしないけど面白いと思えた。
80点 ★★★★☆
英語のタイトルでは Stranger という言葉が使われているが
このStrangerは 「知らない人、 他人」 という意味。
道を聞かれて、ここに住んでないから聞かれても分からないという場合には
I’m a stranger here ここのあたりには詳しくない
という答え方ができる
「主人公は僕だった」 という日本語訳をつけた人はすごいなあ
こんな訳は自分ではなかなか思いつかない
オススメです。
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