【偽札をチェックする を英語で】ランチを買ったらニセ札か確認される in シアトル

今日の英語フレーズ

 

シアトルからバンクーバー方面へ車で1時間のところに、シアトルプレミアムアウトレットがある。

ここにあるフードコートで、店員さんごり押しのフィリピンフードを試してみた。

これで一人前。量が多い。おまけに「カレーをちょっとサービスしといたよ!」

愛嬌のあるおばちゃんが出してくれたのがガッツリ一人前の量カレー。みた瞬間に「ああ、これは無理なやつだ」となった。ちょこっとの量ではない。

ココナッツとほどよいスパイシーさで美味しい。だがいかんせんボリュームが多すぎて、半分以上残してしまった。これを完食するアメリカ人の胃のポテンシャルは底なしだ。おばちゃんサービスしてくれたのにごめんよ。

このお店でお会計する時、

Can you verify the money?

ベテランのおやっさんが、新人らしきレジの女子に言った。

アメリカではよく遭遇するが、ニセ札じゃないか確認しているお店がある。僕が渡したのは20ドル札だが、偽札じゃないかと疑ってなのか、習慣なのか、レジの下にあるニセ札チェッカーで確認していた。

偽札チェッカーは紫外線が発光する簡単な装置で、アマゾンでも3000円くらいで売ってる。

現金よりもクレジットカードを使う人が多いので、たまに遭遇するお札を確認してるのかもしれない。

偽札 → Counterfeit
お札 → Bill

ここのフードコートでトイレに行こうとしたら、ビットコインの自動販売機があった。

ビットコインの自動販売機?買うとコインがでてくるのだろうか?気になってどんな感じになってるのかみてみると

I want bit coin
I want cash
の2つの選択肢しかない。

その下に控えめに現在のビットコイン価格が表示されている。

1ビットコイン 8190ドル!

「パパー僕ちょっとビットコイン買ってくるねー」
そんな軽いノリで買うわけないが、隣にあったラムネのガチャガチャとの対比がすごい。

これを実際に使って売買する人がいるのか、暇な時に一日中観察してみたいと思いま・・・やめときます。

 

シアトルの一号店ではないスタバ

 

シアトルで人気の観光スポット、スタバ一号店ですが、こじんまりとして椅子もないので、オススメはスタバ本社です。

(入口。週末なので人が少ない)

こちらのサイトで詳しく紹介してました↓

ページが見つかりませんでした – junglecity.com

 

中に入るとお店全体からオシャレアピールがすごい。天井が高くゆったり感がある。内装も細部にまでこだわっているようだ。

フードのセクションで、ピザを購入(8ドル)

1000円くらいするのに、ドルだとあまり気にならない錯覚がある。

このスタバで、ゆっくりコーヒーを飲んでぼんやりすると、ちっぽけな自分でも「俺すごいな、なんか成し遂げた感じがする」という錯覚を味わうことができます。

フードのエリアには大きな身体で化粧ばっちりの店員さん(男子)がいます。頻繁に行く人なら認識してるでしょう。とてもフレンドリーでオススメのピザをおしえてくれました。今まで二回ほど立ち話をしました。

ここは本社だけあり、サービス意識の低いアメリカでもフロアマネージャーらしき人が睨みをきかせているのでサービスレベルが高い。

この店舗には日本人の女性も働いてて、知らずに英語で話しかけまくってしまいました。ああ恥ずかしい・・・日本人と英語で話すと恥ずかしい法則が発動されました。

この店員さんオススメのハワイブレンドを飲んでみた。通常スタバで作っているものと違い注文を受けてからコーヒーを淹れるため豆の鮮度、抽出の時間も違います。通常のコーヒーよりも手間がかかっています。

この淹れるという漢字がいいですね。ハワイブレンドはフルーティでアッサリとしていると言うので「コーヒーなのにフルーティってなんだよ。苦いに決まってるだろ」と思ったが飲んでみると、

あれ?

フルーティ?

と2ミリくらい感じました。庶民の舌には6ドルのコーヒーと2ドルのコーヒーの違いは判別できない。でものんびりして、いい気分になったのでよし。

コーヒーは割高なので、それを取り戻すために無料のWi-Fiを使いまくってやりました。

 

ではまたー

 

 

 

 

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