メールで初めて連絡する人に使うnice to meet youに違和感。これ正しいの?

カナダ生活

↑マレーシアでショッピングモールに行ったら、無印、吉野家、はなまるうどんが大きな店舗で営業していた。

マレーシアにはダイソー、ユニクロ、無印をはじめとして、伊勢丹など多くの日本企業が進出している。日本食は人気でどこのショッピングモールにも日本食レストランがある。

銀だこ、ココイチ、吉野家まであるので食に関してはアメリカに比べると10倍は充実している。(10倍は個人的感想)

ハイナンチキンや肉骨茶(バクテーと読む)など、欧米よりもアジア料理のほうが好きなので、アジア圏へ出張、旅行するほうが嬉しい。

↑こういうのが食堂だと300円くらい。

ハイナンチキンと肉骨茶は恵比寿にあるここのお店がオススメ。日本にいながら現地の味が食べられる。微妙に日本アレンジされているが、それでもおいしいので問題なし。現地の値段に慣れている人にとってはやや割高に感じるのは仕方なし。

アメリカでは日本人ではない国の人が日本食レストランを経営していることがあり、がっかりするのであまり行かない。それは他の国でも同じか・・・

シンガポールやマレーシアでも日本ブランドに乗っかって日系のフリをしている企業がある。

今日道を歩いていてみかけたのが

メイソウとユビソオというお店

どちらも似ている。看板はMinisoなのにカタカナは「メイソウ」となっているので日本人として「?」になります。

メイソウをパクったのがユビソオ。多分。今後もどんどん派生した会社がでてきそうだ。

どちらの会社もロゴをみるとユニクロ、ダイソーを意識していますね。そして意味があるような、ないような日本語を使っている。

「今日以降人生は驚きといいです」とサイトに書いてる。

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ウェブサイトの情報をみると会社の所在地はマレーシアとなっている。前に見たときは東京になっていた。おそらく日本企業を装うために適当な住所を書いていたのだろう。

品質はぱっと見でアメリカの1ドルショップよりは良い。無印のようなクリーンなブランド感を打ち出しているので、店内はキチッとしていて気持ちがよい。アジアの雑多な感じはゼロ。安心感はあるがお宝発掘的なワクワク感はない。

ペンとノートのセットを買おうと思ったが、日本の文房具の品質は世界イチと香港人、シンガポール人に言われたことを思い出しやめておいた。

特に日本のフリクションペンの評判はすごい。お土産におススメです。

「ペンなのに消せるとかスゴイ!」と言っていた。

 

追記 → ユビソオの解説をしている記事を見つけました。
http://borderless-world.com/yubiso-malaysia/

 

はじめての人とメールでやりとりする時に使う英語

 

会社の同僚や知り合いから紹介されて、初めてメールでやり取りする人がいます。まずはメールがCCで送られてきて「あとは2人で直接話をしてね」となる。その後、どちらからとなくメールで簡単な自己紹介と本題を話し出すが、僕はいつも違和感を感じていることがあった。

それはまだ実際には会ったことがないのに

はじめまして
Nice to meet you

と書き出すこと。会っていないのにmeetを使うのか?となんかしっくりこない感があった。

そんなときに誰かが使っていた表現を見つけた。それは

Nice to e-meet you

Meetの前にeをつけたもの。

Hi nice to e-meet you
It is a pleasure to e-meet you

のように使われる。

電子的にやり取りをしていて、実際に会ってはいないので強引な気もするが、それから注意していると月に3回くらいはこの表現を見かけるようになった。ネイティブスピーカーは違和感なく使っている。

普通に使われる表現なので、それからは僕も気にせず使うようになった。

メールがEメールになったように、インターネット上ではeをつけると意味が通じるものがある。

e-leaning
e-commerce

eなんとかっていう表現は、もっとたくさんあるかと調べてみたがそんなに見つからない。

e-talk
e-work
e-party
e-love

とかあってもよさそうなのに・・・ないない。とくにe-loveなんてバーチャルすぎる。

思っていたよりもeなんとかという表現は多くないのですね。

では僕は最近運動不足なのでe-runningへ行ってきます!

 

 

 

 

 

 

 

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