マンハッタンを歩いていたら、スシローを見つけました。
雰囲気が日本のスシローとまったく違うので、調べてみたら SUSHIRO SEASONAL KITCHEN という名前でお寿司以外にうどん、ラーメンなどの温かいフードも提供しているそうです。
→スシロー/ニューヨークに「SUSHIRO SEASONAL KITCHEN」展開
アメリカの社食
ニューヨークのオフィスでは週2回オフィスランチプログラムという名前で、会社が社員のためにランチのケータリングをしている。
catering → ケータリング。料理を出前などデリバリーしてくれるサービスのこと
毎日ランチを無料にすると社員が食べまくって太るらしいので、週2回までとなっている。アメリカは肥満率が世界でもトップクラスだ。
先週のランチはめちゃくちゃ長いサンドイッチ。
これを各自が好きな大きさにカットして食べる。
僕はここぞとばかりに欲張って
「よーしたくさん食べるぞっ!」
と大きめにカット。庶民のセコさを炸裂させました。
が半分も食べれず残した。ごめんなさい。
サンドイッチと一緒にピクルスとポテトサラダが2リットル入りのバケツいっぱいに入ってくるとは・・・やはりアメリカはダイナミックです。
スタバのアプリ支払いが日本でも対応!
ニューヨークでカフェに行き、ドリンクをオーダーするとかなりの確率で「For here or to go ?」と店員さんにきかれる。
これは文字そのまま
「ここで食べますか?持ち帰りますか?」
のことです。
このフレーズを店員さんに言われたら
ここで食べる場合 → For here please
持ち帰るなら → To go please
と伝えればOK
知っている人には簡単なこのやり取り。サクサクできないと忙しい時間帯は、後ろの列に並んでいるニューヨーカーにジロリとみられるかもしれない。
そしてレストランで食べきれなかった食事はどんどん持ち帰ることができるのが北米式。お腹いっぱいになってテーブルの上に食事が残っているときは店員さんに
Can I get this to-go?
これ持ち帰れますか?
と伝えましょう。
または
Can I get this boxed up? 箱に入れてくれますか?
Can I have a box for this? 箱くれませんか?(自分で入れるので)
お店によって異なるが店員さんが持ち帰り用の容器に入れてくれるか、容器をくれるので自分で入れます。
カフェの店内でドリンクを飲んでいると、スマホのアプリで支払いをしているスマートなニューヨーカーをみかける。
僕もずっとあれやりたいなと思っていた。スタバはアメリカに限ってアプリで注文と支払いすることができたのだが、ついに日本でも使えるようになった。
以前この記事で紹介したスタバのアプリ
列に並ぶ を英語で。レジに並ばずスマホでコーヒーを注文するシステムがカナダでスタート
これでスマートに支払いできるようになります。さっそく六本木のスタバで使ってみた。
お会計するには先にアプリをインストールして、お金をチャージしておく必要があります。クレジットカードを登録しておくと、オートチャージされるので、毎回入金しなくてもいいのでこりゃ便利。
アプリを起動すると残高が見れます⇣
レジで店員さんにスマホをみせるとバーコードをスキャンしてくれるので、一瞬で支払い終了!
スマートに支払いができて僕もニューヨーカー気取りです。
え?
Suicaでもほぼ同じことできるって?
た、たしかに