遺伝子組み換えではない を英語で。僕らが食べているほとんどのものはすでに遺伝子組み換えされたものである

 

スーパーで売っている商品の裏に「遺伝子組み換えでない」という表記のラベルをみたことあると思います。

ところが昨日

じゃがいも(遺伝子組み換不分別)

と表記されているのを発見した。

遺伝子組み換え

米国から日本に輸入した商品なので、日本語のラベルが貼ってある。

lays

 

Lay’sのチップスはクラシック味(塩味)がシンプルでおいしいが久しぶりに食べたら塩分が強すぎてゲゲッ となった。

以前は「こりゃおいしー」ってもさもさ食べていたのに、塩分が増えたのか、僕の味覚が変わったのか・・・しょっぱすぎるのでキッチンペーパーで塩分を拭き取ってみたが一枚づつ食べるたびにふき取るのは面倒。

テーブルの上にあったサラダ用の洗い立てのレタスとチップスを交互に食べたら、レタスの水分と甘みでほどよい味わいになった。

Lay’s とレタスのコラボレーション。これオススメです。

 

遺伝子組み換えを英語で

 

Genetic Modification 

Genetic → 遺伝子

Modification → 組み換え

 

Genetically modified food → 遺伝子組み換えされた食品

 

ジェネリック医薬品のジェネリックはスペルは似ているが、ジェネリック(Generic)は「一般的な」という意味で generic drug/medicine だと、後発の安くなった医薬品という名前でも使われている。

 

遺伝子組み換えされたものは身体によくない

遺伝子組み換えは不安

遺伝子組み換えされた食品について僕は明確に理解していないのに、ざっくりそう理解している。

なぜだろう。科学技術で人の手を加えたものはなにか安心できない。でも明確な理由はない。

なんとなく自然じゃない気がするからだろう。

遺伝子組み換えされた植物は、例えば水が少ない乾燥地帯でも強く育つように、とか収穫まで必要な期間が短いなどの利点がある。

そうすると農家は損失を少なく多く栽培できるのでコストが下がる。その結果値段が下がる。

そう考えると安い外食のお店では輸入されたそれらの食品が使われていると想像できますね。

 

遺伝子組み換えと表記せずに品種改良としておけばこんなにネガティブなイメージをもたれずに広まったでしょう。

なんとなく雰囲気で良い悪いを判断しがちですね。

醤油を飲み過ぎると人は死にます。でも適量なら問題なし。

ということと同じようにほとんどのものは問題ないのですが、遺伝子組み換え食品はもしかしたら50年後などに悪い影響がでてくるかもしれません。

 

遺伝子組み換えって実際どうなのさ?なんとなく思い込みで良し悪しを判断せずに自分で調べてみたほうがいいです。

こちらの本が参考になります。

 

 

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